ここはクソみたいなインターネッツですね

逆にクソじゃないインターネッツってどこ

サラリーマンとリュウグウノツカイとはあちゅうの返報性

幻の深海魚 リュウグウノツカイ捕獲 2016年2月8日 22時5分 日テレNEWS24 http://news.livedoor.com/lite/article_detail/11159594/

リュウグウノツカイが生きた状態で捕獲されて話題になっているらしい。 羨ましい。僕も生きた状態で捕獲してほしい。捕獲されたい。果たして生きたままの僕を水槽で展示することがリュウグウノツカイのそれと同等以上の経済効果を生むのかと言われると、飲み会の場の一発芸でさえウケた試しのない僕は閉口せざるを得ない。しかしまあ、あんな風になってはダメよ、と言いたいお母様や幼少期の教育を疎かにしてはならないと世間に警告したい教育論者なんかには需要があるのではないだろうか。

知り合いに水族館の経営者とかテーマパークの大株主がいる人は是非僕の取り扱いを勧めてほしい。学者ではないから断言は出来ないけど、多分僕はリュウグウノツカイより身体は強い。極端な水温でなければすぐさま死ぬということもないし、簡単な芸なら覚えられると思う。餌とネットと防水スマホくらいを与えてくれればあまり文句も言わず水に浮かんでられると思う。 加えて言うなら、たまに交尾相手として女性を水槽に入れてくれれば紳士的に対応することを約束する。具体的に言うと、どことなくはあちゅうに似ている僕の姉と同じくらいか、それよりちょっと可愛ければ問題ないと思ってもらって構わない。どこにいて何を食ってるか分からない生き物を探すよりは、ここに居て今カレーを食っている僕を捕まえるほうがより現実的かつ将来性のある道なのではないだろうか。

何より僕には返報性の原理がよく働く。餌を与えてくれる飼育員にはおそらくリュウグウノツカイよりもずっと従順に懐くし、毎週僕の様子を見に来る教育論者にはアヘ顏ダブルピースでダメ人間の様相を見せつけることもやぶさかではない。ましてや交尾相手のはあちゅうには精一杯の流し目で口説き文句を吐くくらいに愛を持つだろう。そうだ。世間ははあちゅうを叩きすぎなのだ。僕は、僕がリュウグウノツカイだったら絶対はあちゅうを大事にすると誓える。どんなに暗い過去を持っていようと、それが世間にとってあまりにありがちなメンヘラ話と捉えられようと、いかに月収が僕の20倍近くあろうと、たとえグーグルでブスと検索するとトップに顔が出てこようと僕はそれを全て乗り越えてはあちゅうを笑顔にしたいと思う。水槽の中で微笑みあうリュウグウノツカイこと僕とはあちゅう。こんなにロマンチックな情景は星新一の世界でもあり得ないことだと思うよ。

話が逸れたが、僕はリュウグウノツカイか橋本環奈になりたい。略して橋本環奈とつがいになりたい。なりたいなあ。