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人はなぜイチャラブに回帰するのか

時期によって好きなジャンルって変わるよね

経験上、好きなエロのジャンル変遷には大小二つの波があると思う。

ある程度決まったジャンルの中から日替わりで選ばれる"静的配列"的なものと、

周囲の状況や人生のタームによって大きく変わる"環境変数"的なものだ。

僕は基本的には、二次元、三次元ともに(痴漢、おっぱい、おしり、SM)と大体こんな感じのいわゆるノーマルっぽい静的配列をループしている。月曜は二次元のおしり→火曜は三次元の痴漢→水曜は三次元のおっぱい→木曜は金玉責めなど、そういう感じである程度決まったジャンルをループさせて性を消費している。

しかし、思い返せば基本となるその配列[痴漢,おっぱい,おしり,SM]には含まれない特殊なジャンルに傾倒していた時期もあった。

そして今、僕はイチャラブに回帰している。

この日記では、二次元三次元問わず、イチャイチャしながらするセックスこそ至高だと、今の僕がそう感じている理由を探りたい。

好きなジャンルの変遷をたどる

中学生の頃、河原に落ちていたレイプモノのエロ漫画をみたとき僕は性的な興奮を覚えた。今思えば、張り付いたページをめくるもどかしさがまたとてもいいものだった。当時はまだガラケーが普及し始めたくらいの頃で、ネットでエロ画像などロクにみられなかったし、エロ漫画は友達が兄弟の部屋からこっそり持ち出すぐらいしか目にする方法はなかった。

思春期の僕にとって、エロは限りなく生活から遠く、しかし底なしの興味を抱く憧れの対象であった。 当時は「僕もいつか女の子とエッチなことをするのだろうか、果たして本当にできるのだろうか」と本気で不安を抱いていたこともある。 あの頃の僕にとって、エロは信仰と畏怖の対象、いわば神のようなものだったのだ。

中学を卒業するあたりまで、河原で見つけたエロ漫画の影響を受けていた僕は、"レイプ 画像"というような検索ワードを好んで使うようになった。二次元三次元の隔たりなく、レイプモノが好きだった。

高校生の頃、僕はすでに自分のPCを持っていた。そう、あの小さいガラケーの画面ではなく、20インチのディスプレイにエロを映し出す手段を得ていたのだ。本格的な性の始動はこの頃とも言える。

この頃の僕は、いくらかの幸運と縁に恵まれて、とても綺麗な顔と体を持つ彼女がいた。当時は、彼女に似ている女性が出ているAVを好んで見ていた。身長が近いだとか、体型が似ているだとか、肌の色が近いだとか、髪型が似ているだとか、声が似ているだとか。街を歩いていてもどこかしら彼女に似ている女性がいれば目で追っていた。彼女に触れた後しばらくは、彼女を思い出すだけでバカみたいに興奮していた。いわゆる"オカズ"が必要ないことも多く、想像力だけで人生を彩ることができていた黄金時代であったのかもしれない。エロゲを友達から借りてやってもエロシーンは飛ばすような人間だった。

どちらかというと三次元のイチャラブモノに傾倒していたころと言える。

そんな彼女とも別れ、しばらくたって大学生になった頃。

僕は黒ギャルが好きになった。黒ギャルの動画をみたくてたまらない時期があった。現実世界ではギャルなんて怖いし、黒いよりは白い方がいいと思っていたはずなのに、でも性生活では黒ギャルの不思議な魅力にとりつかれていた。スペシャルギャルマックスというエロサイトをお気に入り登録していたのを非常によく覚えている。なんて語呂のいいサイト名なんだろう。本当に黒ギャルばかりだった。白い女性ばかりと付き合っていたからなのか、それとも大学に入って"遊びたい"という欲求が性的嗜好の部分に出てきたからなのかはわからない。二次元でも"褐色 同人誌"などの検索ワードを多用していたから、黒い肌を求めていたのは確定的であると思う。

しばらくして、大学生活の中で、一回り年上の女性と一緒に暮らすようになった時期がある。そのころ僕は男の娘が好きだった。

"こんな可愛い子におちんちんが生えてるなんて最高だ"と本気で思っていた。まあ同人誌に関しては今でも男の娘モノはよくみるが、当時はシーメール動画、いわゆるニューハーフモノのAVなんかも見ているくらいおちんちんが付いている女性が好きだった。

この頃は普通のAVを見ていても、どちらかといえば女優に感情移入をしていた気がする。当時は輪姦モノも見ており、それも当然女優側に移入していたわけだから、なんなら僕はこのころおちんちんが好きだったのかもしれない。いや、多分そうなんだろう。僕はおちんちんがとても好きだった。特に記憶に残っているのは、女装山脈という、"男と男の娘はHできるんだよAVG"というジャンルのエロゲ ※18禁で死ぬほどオナニーしたのを覚えている。買った当日、10回くらいオナニーしたと思う。

そして社会に出てしばらく経ち、今の僕はイチャラブが好きだ。

高校生の時にも好きだったイチャラブだが、今と当時では大分状況が違う。当時は愛する彼女がいて、日常のストレスもそれほどなく、それなりに人生を楽しんでいた上でのイチャラブ好きだった。今は彼女もおらず、日常はストレスにあふれ、これっぽっちも人生を楽しんでいない上でのイチャラブ好きだ。当時とは、なんかイチャラブに対する距離感というか、みるスタンスが違う気がする。

Q:僕はなぜイチャラブに回帰したのか

A:大人になったから

これに尽きる。今までの性的嗜好は現実のセックスとはほぼリンクしなかった。痴漢もしたことがないし、黒ギャルは抱いたことはおろか話したことさえもない。当然男の娘とセックスをしたこともない。

画面上でみたいセックスと、現実でしたいセックスは全くもってリンクしないのだ。

しかし、今は違う。今は画面上でも現実でもイチャラブセックスがいい。これってトリビアになりませんか(なる)

思えば、割とアブノーマルな性的嗜好が現れていた時期は、暮らしが荒れていた。高校の後半くらいから家出をして、大学生の頃は年上の女性の家に転がり込み、それから実家には一度も行っていない。金銭的にも性生活的にもそれなりに満足のある生活をしていたが、裏には親との確執や自分の居場所の無さなど、どこか鬱屈とした精神を抱えていたのは確かだ。そんな生活をしていたからこそ、変にねじ曲がったストレスが性的嗜好というところに出てきていたのだと思う。病んだ精神には病んだ性欲が宿る。これは割といいとこ突いてると思うぜ。

今は、暮らしは安定している。収入もあって、住所もある。ストレスもねじ曲がったものではなく、真っ直ぐと"働きたくない"という一点に限定されている。けれど風俗は嫌いだし彼女もいないから、性生活も不満足で、金銭的にもヒモだった時ほど満足はしておらず、まっすぐに癒しを求められる精神状態になっているとも考えられる。僕はようやく、イチャラブを求めるくらいにはまっすぐな大人になったということなのかもしれない。

大人になると、人はある程度のストレスにさらされながらも暮らしや精神が安定しやすい。そういった時は屈折した興奮よりも、ただ真っ直ぐな癒しを求めるようになるんだと思う。結婚、というものも視野に入ってくるしね。

でも、なんか僕最近アナルに興味が出てきた。まだ大人に成りきってはいないんじゃないかと安心と希望を抱いている。 いやまあそんな東京都在住26歳男性はもう社会的に死んだほうがいいよねマジで