コミュニケーション
どちらかといえば、という程度で構わない。深く考えなくていい。 あなたは、人に誘導されやすい方だと思うか。それとも、誘導には引っかからない方だと思うか。 おそらく今、あなたの中で答えはもう出ている。明示的に言葉にしていなくても、どちらか一方に…
エンジニアは比喩で世界を理解する生き物である。データベースで記憶を語り、キャッシュで習慣を語り、負債で組織の歪みを語る。であれば、人間のコミュニケーションを通信プロトコルで解剖してみるのもまた、エンジニアらしい営みといえるのではないか。 こ…
AIを日常的に使うようになって、自分の中にいくつかのルールのようなものが自然と出来上がっていることに気がついた。ルールとして社内や自身の中で明文化されたものではないし、誰かに教わったわけでもない。使い続ける中でなんとなく身についた、AIとの距…
転職して一週間ほどが経った。環境や人間関係に早く馴染むために、進んで自己開示をしたり、妙に明るく振る舞って他の部署の人と接点を持とうと心がけたりしている。妙に、というのが自分自身引っかかるところで、やはりこれは私自身から自然と出る振る舞い…
過去に人間はステートレス・ステートフルなコミュニケーションを使い分けているという話をした。 teeeeeeemo.hatenablog.com 今回はそれを踏まえ、採用面接という場の構造や設計をステートレス・ステートフル・関数化など独自の解釈で文章化しておきたい。 …
転職の面接を受けていくにあたって、やっぱりエンジニアリングマネージャの仕事って会社によって違うよな、でも共通している部分もあるよな、という感想を持ったので、改めて私の認識をまとめておく。理想の組織、というものについて最近似たようなことを書…
転職の面接を受けていて、コミュニケーションについて考えていることがある。面接という性質上、各社やはり同じような質問をしてきて、私は同じように答えている。同じように答えるのが面倒だとかそういうことではなくて、これってステートレスなコミュニケ…
会議が終わった時、「で?」となることがある。決して批判的な意味ではなく、それで私は何をすればいいんだっけ、という感覚。たとえばリリース後のふりかえりなど、性質上エモくなりがちな会議でこの状態が起こるのはまだいい。次からはKPT(Keep, Problem, …
転職活動をしていて、あなたの理想のエンジニア組織はどんなものですか?と聞かれることがある。面接という一定の時間制約がある中で答えるため、いつもはできるだけ簡潔に答えている。面接ではなかなか答えられない私の中の理想というものをある程度まとめ…
エンジニアリングマネジメントを復習するにあたり、まずは、ということでドラッカーの『マネジメント』を読んでいる。言わずと知れたこの本であるが、今読み返してみると方法論の他に意外とエモいことが書いてあるなと気づかされた。エモい=良いというわけ…
言葉というものは、発さなくとも意味をなす。多くの人にとって思考は言語で行うものであるから、その言葉を内で持った、すなわち考えた時点で言葉は現界していると言える。言葉を発さないのは、むしろ発散を抑制しその純度・硬度を高める一種の行為であると…
ピープルマネジメントにおいて、今や目標設定や個々人との期待値の調整は必須業務となっている。MBOやOKRと呼ばれるような目標設定・達成のためのフレームワークがドラッカーをはじめとするマネジメント研究によって編み出され、それらを駆使して企業の目標…
FFS診断という診断を受けた。これは個人の持つ5つの因子(Five Factors)のバランスと、それによって生じるストレス反応を分析する性格診断システムで、個人の性格特性を「凝集性」「受容性」「弁別性」「拡散性」「保全性」という5つの主要な因子に分解し、…
アライとは 「アライ」とは、英語で「同盟、支援」を意味するallyが語源で、LGBT(レズビアン・ゲイ・バイセクシュアル・トランスジェンダー)の当事者ではない人が、LGBTに代表される性的マイノリティを理解し支援するという考え方、あるいはそうした立場を…
コミュニケーションというものは難しい。適切な言葉を選んで発することも難しい上に、相手の話を聴きしっかりと理解することもまた更に難しい。 男性の友人と飲んでいたとき、会計を済ませた僕らを可愛らしい店員さんがエレベーターまで送ってくれたことがあ…